プエラリアと漢方薬
原産地タイにおいては強壮薬として用いられているプエラリアは、栄養価が豊富であることや、効果の高さから現在大変注目をあびている。
特にサプリメントとして加工販売されているプエラリアは女性の需要が高い。
プエラリアと同種の植物は漢方でも多く用いられている。
プエラリア独自の成分であるミロエステロールは日本では治療用に用いられることが多い。
プエラリア自体は1960年にイギリスで発表された論文によって注目を浴びたが、その後、薬の原料として用いるためには不適格との判断が下されている。
このため医薬品としての取り扱いはない。
しかしその人体に及ぼす効果として、豊胸(美乳)効果があると言われているが、その効果が発揮されるのは女性ホルモンの分泌が不十分な人に限定されている。
逆に豊胸以外の人体に有害となる副作用が強いのも事実であるため、プエラリアの乾燥根を粉末にしたのちにカプセルとして加工しているものを多量に摂取することは大変危険である。